大島 司「シュート!」
掛川市立西中学校のサッカー部で「掛西中トリオ」と呼ばれていた田仲俊彦、平松和広、白石健二の三人。三人はともに掛川高校へ入学し、サッカー部に入る。そこで「天才」と呼ばれる久保嘉晴と出会い、創設二年目の掛川高校サッカー部が奇跡を起こして行く。
作風としては、先輩に憧れる一人の少年の心理を中心に描いた物となっている。このため、スポーツ界の冷酷さよりも、スポーツを媒体にしたヒューマニティーを描いている。登場人物の特徴として、「裏主人公」が何人かおり、「表主人公」である田仲よりも大きい存在感を発揮する事すらある。
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